2012年01月30日

a645 ブタバコ行きだ!

そのばあちゃんは、にっこり笑って、「あんた! 私に惚れたね! 久しく絶えていたが、今夜はいいよ!」とにじり寄ってきた。 おい!、ばあちゃん勘違いするなよ! 90歳を過ぎ、三途の川へ片足つっこんだ、ばあちゃんに乗ったら、オレはギネ スブックに載るよ。 最中に、いく〜、いく〜、と逝かれたら、ブタバコ行きだ! くわばら・・くわばら・・ とりあえず、快楽どころか、葬式のことが頭をかすめ、逃げ帰ってきた。

ニックネーム ひかる at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

a644 アフリカの原住民

おかしな話もあるもんだと、聞いていると、隣に60代のおばちゃんがいて、こ の話は本当かもしれないぞ。 自分の亡くなった母は、本当にオッパイが垂れ下がって、肩にのっけられるくら いの長さだったという。 そう言われてみると、この話本当なのかなー? アフリカの原住民の女性のオッパイがかなり垂れ下がっているが、もしかして、 この話のとおり、延ばし延ばしたのかな。 ある日、90歳を過ぎたおばあちゃんに、どうしたら、オッパイを長々と延ばせ るのか、と聞いてみた。
ニックネーム ひかる at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

a643 垂れ垂れオッパイ

島のじいさんと飲んでいたら、今の女のオッパイは、なっていない、あの格好は なんだ、と怒っている。 わい談でも始まるのかと思うと、真面目な話のようだ。 昔の女は、オッパイを長く長く伸ばす訓練をしていたんだぞ。 子供を背負い、オッパイを欲しがったら、肩へちょこんと乗っけ、子供にオッパ イを飲ます。 その間、手仕事ができる。いちいち抱いていたら、乳を飲ませる、2時間が無駄 になる、乳の垂れ具合で、働き者のいい嫁か、決まったと言う。
ニックネーム ひかる at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

a642 偽ミンク

この島では、気温が10度を切ると、近海の魚が、凍死して浮き上がってくる。 いちばん寒さに弱い魚は、フクラビと呼ばれる、カワハギである。 立派な皮を纏い、見た目は寒さにいちばん強そうな魚が、いちばん弱い。 カワハギ! お前は、イミテーションのミンクのコートを着ているのか。
ニックネーム ひかる at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

a641 糞拾い

そして、胸に手を当て、己の鼓動と、冷静に、会話しろ! まさかお前の両親は、お前を犬の糞拾いに、この世へ誕生させた訳ではあるまい。  人生の 喜怒哀楽に ロマンあり  若者よ 思い残すな 明日は華  貴方には 誰にも盗られない 知恵がある  貴方には 誰にも止められない 鼓動がある  これしかない!  己の人生ドラ マロマンを持て!  そして  命を張れ!  命を張れ!
ニックネーム ひかる at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

a640 犬の糞

しかし、男は屈強な恐ろしい犬、3匹に引っ張られ、一生懸命、犬の糞を処理し ている。 あなたは、この二つの姿を見て、どの道を選ぶのか、本気で考えて見ろ! あなたの鼓動、今の一鼓は、もう後戻りしない。 のんびりしている場合ではない。あなたは今、一刻一刻、白髪、シワ、禿げの世 界へ、一歩一歩近づいているんだぞ! もう一度、めん玉ひんむいて、土手を見ろ!
ニックネーム ひかる at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

a639 警戒心

冒頭に出会った、文京区の青年は、最たるもので、ひかるから見ると、己の人生 を無駄にする、許せない輩で、怒り心頭だ。 おい! めん玉ひんむいて、よく見ろ! 土手の川風を涼やかに受け、夫婦が、孫二人と手をとり、心豊かに、優雅に散策 している。 対岸には、男がリュックサックに札束を詰め、周りをキョロキョロ警戒しながら 歩いている。 後からは、悪しからぬ輩が、なんとかリュックサックの中身を、少しでも掠め取 りたいと見え隠れして附いてくる。
ニックネーム ひかる at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

a638 フリーター

片や、学は、昼間は、掃除、炊事洗濯など、お手伝いに、やってもらえるかもし れないが、夜はひとりでチクチク痛む肝臓をさすり、不安な日々。 寝ても覚めても、頭の中は、札束が飛び交っている。 布団に入って、横に寝るのは猫だ。 夢枕には、金の延べ棒で出来た階段を、一歩一歩上がっているだろう。 一歩一歩、あの世へ近ずいているんだぞ!! これから先、この男の頭は、正常化するのだろうか。 少子化の影響なのか、親の遺産を当てに、フリーターを誇らしげに自慢する人に 出会う。
ニックネーム ひかる at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

a637 孫の成長

女房も財産が転がり込んだからとて、ブランド品を買いあさるわけではなし、孫 たちの成長をいつくしみ、楽しんでいる。 孫はかわいい、ジジ、ババと、マクドナルドへ行くのが、1番の楽しみのようで、 ハンバーグをほおばる横顔を見ていると、毎日が楽しい。 一緒に風呂に入り、ジジ、ババの買ってくれたパジャマだ、と言って、ウルトラ マンのパジャマを着、ウルトラマンのパンツを着て、フトンへ潜り込んでくる。 スヤスヤ寝息を立てる横顔を見ると、幸せの極地である。
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a636 信頼

塩を撒いたはずの男が、今や心から信頼できる婿として、同居する。安心した親 は、都心の一等地と建物を遺言で、女房に譲って、あの世へ旅立っていったので ある。 ひかるは常々女房に言っていた。 お金は、生きるための道具にすぎない。 お金は、幸せになるための小道具にすぎない。 金の亡者となり、金の奴隷と化すべきではない。 貧しくても、心豊かに、優雅に、生きられる方法がある。 と言って、つつましく生きてきたのである。
ニックネーム ひかる at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする